保育スタッフの教育・研修

トットメイトは保育スタッフの教育を大切にしています。保育関連資格を持っているスタッフが９割以上ですが、入社するまでの保育経験が様々ということもあり、多くの教育・研修プログラムを用意しています。

保育スタッフの研修・教育は、トットメイト本部の「スタッフ育成担当」が一貫して行います。保育相談やアドバイス、定期的な個人面談といった日常的なフォローを絶えず行うことで、現場の実情に即した指導を行うことができます。

研修内容は、採用時の研修で「保育課程」「病気・ケガの対応」「乳児の保育について」など基本事項を確認し、入社１ヵ月後のフォロー研修で、「子どもの発達」「個別ケアについて」などを学びます。その後の「スキルアップ研修」、管理職に対する「リーダー研修」等の段階的な研修を実施することで、経験に裏づけされた知識・技術を持つ保育スタッフが定着します。研修の開催や参加は、社内外を合わせて年間約１２０回、参加人数はのべ約１，６００名にのぼり、年間を通してスキルアップを図ることができるよう環境を整えています。社外の研修会にも積極的に参加しています。